YOKOSUKA COUNT DOWN


新しい年を迎えるまで残すところ後3時間、残りの時間を名残惜しむかのように、そして新しい年に期待を膨らませるかのように、漆黒の横須賀港はシャンパンゴールドの目映い光に満たされていく。

1世紀以上前の昔も、そして今も軍港の街であり続けるMY HOMETOWN。
そこに悲喜交々の歴史と物語はあれど、毎年の終わりにこの光景を見ることが出来る日常に感謝するとともに、その日常が明日も未来も続いてくれることを切に祈る。

まもなく横須賀港の夜空を新年を迎える花火が彩り、艦船の汽笛が一斉にうなりを上げる。
20171231-1.jpg
横須賀港/横須賀市本町・Yokosuka-naval port/Honcho, Yokosuka-city, Kanagawa-pref. JAPAN
CAMERA: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PRO
Copyright © Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ
↓にほんブログ村ランキングへ↓にほんブログ村 写真ブログへ
↓FC2ブログランキングへ↓
↓人気ブログランキングへ↓

New year's eve


毎年のことながら十二月は仕事の休みもなく、慌ただしいまま駆け足で時が過ぎゆく。
賑やかな夜の宴席を抜け、昂ぶる心を少し鎮め、ウヰスキーを傾けながら静かなる時をしばし過ごす。

今年という1年間、とりわけ「変化」が目に付き、そのスピードが加速度的に速くなっていると実感する年であった。
一方で「変化しないもの」「緩やかな速度で存在し続けるもの」も浮き彫りにされていく年でもあった。
「変化」は目立つから追いついて行きたくなる、「変化しないもの」は目立たないから見落としやすい。
このバランス感に立って物事を眺め、考え、行動することが、来年のテーマになりそうだ。

このBlogへ訪れて来られる皆様、いつもありがとうございます。
皆様も静かなる一年の終わりを、そして新しい素敵な一年をお迎えくださいませ。
20171229-1.jpg
CAMERA: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
Copyright © Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ
↓にほんブログ村ランキングへ↓にほんブログ村 写真ブログへ
↓FC2ブログランキングへ↓
↓人気ブログランキングへ↓

「新しいレンズ」から「良いレンズ」へ


新しいレンズが手元にやって来ると、皆さんもワクワクしますか?
私も新しいレンズを紐解き、カメラに嵌め込みファインダーを覗いてみる瞬間は、未知なるモノを覗き込むような気持ちでワクワクします。また一方で、新しいレンズを使い始めると、どこか余所余所しさや違和感、それが未だ自分のものでないような感覚も覚えたりもします。

この半生、いろいろなカメラとレンズを試し、いわゆる「カメラ沼・レンズ沼」というものを二周も潜り抜けて来ましたが、現在はレンジファインダー機用に単焦点レンズを3本、ミラーレス機用にズームレンズ1本・単焦点レンズ1本に落ち着き、少しほっとしています。(苦笑)

今日まで沢山のレンズを使ってきて、自分にとって「良いレンズ」とは何か?と禅問答のように問い続けて来ました。
この半生を通して「良いレンズ」について、はっきり実感できることが2つあります。
一つめに、「良いレンズ」とは、時間と経験と結果が教えてくれると言うこと。何故だか使い続けたくなる、一番使用頻度が高く、すっと手元に置いて放したくないレンズは、間違いなくその人にとっての「良いレンズ」であります。
二つめに、なぜ「良いレンズ」をいつも持ち出し、ずっと使い続けてしまうのだろうか?という理由について考えた時、「良いレンズ」は「私が思い描いているイメージ」と「レンズを通して写真に写るイメージ」のギャップを埋め合わせてくれるからではないだろうか?と感じます。

ともあれ、「新しいレンズ」に出会った瞬間は、未だ「良いレンズ」かどうかは分からないものです。
「新しいレンズ」への好奇心と違和感が存在する中、そのレンズと一緒に旅をし、街を歩き、四季を感じ、感動を共有していくプロセスと時間を経て、その特性や個性を知り、やがて私とレンズの呼吸の波が重なり合うようになった時、「新しいレンズ」は「良いレンズ」となり、やっと自分のモノになったと実感できるものです。

「新しいレンズ」が「良いレンズ」になり、私とレンズの呼吸の波が重なり合う瞬間、これはいつも不思議と旅路のどこかで不意に訪れて来ます。
見知らぬ旅路の風景はもちろん写真で残り続けますが、レンズと呼吸の波が重なり合った瞬間に見た光と影、色、その感動は、いつまでも脳裏にくっきり残り続けてくれます。

ちょうど1ヶ月前、このblogをリニューアルする際に手に入れた「新しいレンズ」が、いま目の前にあります。
この「新しいレンズ」は、これから私をどこに連れて行き、どんな明日に導き、どんな光景を見せてくれるのだろうか?
20171227-1.jpg
Copyright © Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ
↓にほんブログ村ランキングへ↓にほんブログ村 写真ブログへ
↓FC2ブログランキングへ↓
↓人気ブログランキングへ↓

雨上がりの朝


乾き続けていた冬の空気は、昨夜通り過ぎた雨にしっとりと湿る。
雨が残した匂いの中、水仙の香りがほんのりと辺りに漂う。
朝日を浴びる小さな白い花々が、煌めいて見える朝のひととき。
20171225-1.jpg
CAMERA: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
Copyright © Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ
↓にほんブログ村ランキングへ↓にほんブログ村 写真ブログへ
↓FC2ブログランキングへ↓
↓人気ブログランキングへ↓

一陽来復の暁


一番長い夜が通り過ぎようとしている暁の刻
まだ寝静まったMY HOMETOWNは静寂に包まれる中、東京湾を行き交う船舶のディーゼル機関の音だけが低いうなり声のように耳に届く。

一番長い夜が通り過ぎようとしている暁の刻
東の空には徐々に光と色のエネルギーが満ちてくる。
そのエネルギーにカラスたちは目を覚まし、まだ明け切らない空へと一斉に鳴きながら羽ばたいていく。

夜明けとともに風が強くなる。
太陽がまたいつもと同じ街を照らし始める。
20171223-1.jpg
20171223-2.jpg
中央公園より/横須賀市深田台・A view from Chuo-park /Fukadadai, Yokosuka-city, Kanagawa-pref, JAPAN
CAMERA: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PRO
Copyright © Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ
↓にほんブログ村ランキングへ↓にほんブログ村 写真ブログへ
↓FC2ブログランキングへ↓
↓人気ブログランキングへ↓

検索フォーム

プロフィール

Akihide Hamilton

Author:Akihide Hamilton
.
「Flash and Shadow 季節の轍」へようこそ!

横須賀/三浦半島/横浜/湘南、日本を旅した風景を通して、季節の光と影、心の色を写真と言葉で紡ぎます。

当ブログ掲載のコンテンツ(写真、文章)の著作権はFlash and Shadow 季節の轍・ハミルトン暁英に帰属しますので、転載、転用、二次利用はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。

COPYRIGHTS(C) 2015-2018 Flash and Shadow 季節の轍 Akihide Hamilton all rights reserved.

カレンダー

01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

月別アーカイブ

日本ブログ村ランキング

人気ブログランキング

FC2アクセスランキング

[ジャンルランキング]
写真
2262位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
804位
アクセスランキングを見る>>